lunatic studio live

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猫飼いの気儘な絵描き。元ピアノ弾きで腱鞘炎持ち
猫飼いの気儘な絵描き。元ピアノ弾きで腱鞘炎持ち
ワクチン注射してきました

ワクチン注射してきました

おっきくなりました。ちぃさん、一歳と二か月です。
先生からは、
「凛々しい顔立ちになりましたねぇ」
とのお言葉が…
や、確かに暴れん坊ですが。でも一応、おんにゃのこなのだけど。
久々映画! 2 〜帰宅

久々映画! 2 〜帰宅

帰宅しました!

真面目で一本気でちょっとお茶目でひたすら純粋な人の生き方を描いた作品でした。
思えば、元々、原作のドキュメンタリー小説を刊行時に読んで、ひどく感動したんでした。
だからこそ、映像化するんはどんなもんかなぁと思ってたところもあったけど、実際観た感じ、違和感ほとんどなかったなぁ…。今現在で考えうる最高のキャスト起用だったような。松山ケンイチさん演じる村山九段と、東山昌大さん演じる羽生名人。どちらも似すぎリアルすぎで、対局時の気迫といったら怖いくらい。おかげで、総じて作りモノっぽさが感じられず、映画・ドラマというより、良質のドキュメンタリーを一本見た感じでしたよ。役者さんもスタッフさんも、作品への入れ込み様が凄まじいというか、本気度が半端じゃないというか。
それと、
子どもと動物と病気で観客を泣かせようとするのは反則だと常々思うとったんですが(そして「聖の青春」は「病気」が重要なファクターとして描かれている作品でもあるんですが)、でも、この映画はそういう、「病気をネタに客を泣かせよう」っちゅー、作り手側の厭らしさがほとんど感じられなかったんで、鑑賞後の気分がとても良かった。(良い意味で)淡々とした作りに徹しているというか、変にお涙ちょうだい風の安っぽい作りにはしてなかったように感じました。リアルに思えたのはそのせいもあるんだろうな。

とにかく、ええモン見せてもらいました。
観に行って良かった。
12月は忙しいんだけど、できたらもう一度見に行きたいなぁ。

という事で、ご興味お持ちの御方は是非映画館へどうぞ。
(将棋のルール知らんでも全然大丈夫!私もルールほとんどわからんし(笑)
宝塚衣装展に行ってきた 〜帰宅

宝塚衣装展に行ってきた 〜帰宅

館内のショップで買ってきたお土産。
宝塚歌劇のネームの入ったお菓子。
クッキーとチョコレート、かな。
自宅用+明日仕事場の連中に持っていきます。

ドレス以外に、舞台風景や劇中の様子、宝塚歌劇の歴史等に関するパネル写真等の展示も多くありました。
(※こういったモノは撮影不可でした)

館内には、タカラヅカファンと思しき御嬢さん方のグループがあちこちに。
こじんまりとした展示会でしたけど、華やかで楽しかったですよ。
お近くの方・ご興味がおありの方は、是非どうぞ。来週月曜までです。
宝塚衣装展に行ってきた 3

宝塚衣装展に行ってきた 3

当然内部の展示品は撮影不可だと思ったら、一部除いて撮ってもいいよ!とのことだったので、撮ってまいりました。
(SNS等での画像公開も条件付きで可)

ので、そのうちの何枚かを公開。

まず 白のドレス デザイン画付き

デザイン画見れたのが嬉しかった。
たっぷりじっくり舐めるように拝見してきました。

背後にあの有名な大階段(のミニチュア版)が見えます
ここで、階段に乗って記念写真が撮れます。
帰宅しましたっ!

帰宅しましたっ!

入場券。入場時に取り上げられちゃうんだよ、これ。記念にほしいんだがなぁ…。

ということで無事帰宅。
コキアも可愛くてキレイだったけど、久しぶりに水平線(と地平線)&頭上一杯の広い空見られて嬉しかったっす。
ちょっとだけストレス発散出来た…かな〜?